HTML5基礎

コンテンツモデル


各要素は、文書構造を作る上でページ内に複数使用することになる。
そこで、CSSJavaScriptに対応させるためには「ID名」が必須になる。

<header id="header">
<h1>ホームページ</h1>
</header>
<nav id="glovalNav">
<ul>
<li>メニュー1</li>
<li>メニュー2</li>
<li>メニュー3</li>
</ul>
</nav>
<section id="content">
<h1>大見出し</h1>
<p>本文</p>
</section>
<footer id="footer">
<p><small>(c)2013</small></p>
</footer>

《セクション関連のHTML5新要素一覧》

◎section要素
 セクション区切り

◎article要素
 ブログやニュースサイトの記事など、単独で再利用できる部分

◎aside要素
 本文とは別扱いのリードやコラムなど

◎nav要素
 主要なナビゲーションリンク部分

◎header要素
 同ニュブやナビゲーションなどを補足するページのヘッダー部分

◎footer要素
 コピーライトなど、ページのフッター部分

◎hgroup要素
 複数の見出しを含む見出しレベル

◎figure要素
 図表や画像、コードなど、本文から参照されるコンテンツ